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冬場は肩こりも起きやすくなります
- 2015/12/01
- 12月になってもまだ少し暖かい日が続いています。もちろんこの暖かさはいつまでも続きません、寒くなると風だけではなく、関節の痛みや肩こりにもつながってしまいます。肩こりの原理はご承知の通り、筋肉や血管の硬直や収縮に伴う血行不良が原因。冬場は寒さによって筋肉や血管が収縮しやすく、その結果血流が滞り、肩こりとして現れるのです。特に運動量の少ない方やデスクワークの多い人は、この時期になると肩への違和感もいっそう強まってくるでしょう。寒さからくる肩こりは温めることで緩和しますが、大本である筋肉をほぐさないかぎり何回も起こってしまいます。さらに言えば筋肉量を付けることが一番の解決策ですが、これは1日2日では難しいものです。肩の治療室そらはこのような肩の悩みに対し、痛みを和らげるようほぐしていくのが仕事です。この時期だからこそ自分の体をいたわり、そして冬場でも体調を崩さないようにしたいものです。