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あなたの肩はどこまで上がりますか?
- 2015/10/23
- 突然ですが、手を水平にしてそのまま上に伸ばしてください。もし痛みを感じたらそこで止めてください。痛みや震えがなく頭上で手を合わせられた人は肩こり知らず。しかし、大半の方が垂直に上げる前に手がブルブル震えたり、肩に痛みを発し始めたはずです。この運動は肩のこりや可動範囲を確認する上でも優れている運動なのです。患者さんにも試してもらいましたが、ひどい人では垂直から全く上がらない。あるいは上にあげると両肩に痛みを感じるという人もいました。肩の筋肉が硬直し、可動域が狭くなっている証拠です。もちろん可動域を無理に広くしようとしても、余計に肩を痛めてしまいます。こういった肩のこりは整体で時間をかけて治すのが一番です。肩の治療室そらはその名の通り肩の専門医。肩こりや可動域の減少に様々な方法でアプローチし、頭の上で楽に手を合わせられるよう、施術を行ってまいります。スポーツをやっている人はもちろん、家事や仕事の効率を上げる意味でも肩こりは大敵。固くなった筋肉をしっかりほぐして、動きやすい体を作ってみませんか?みなさまのご来院、心よりお待ちしております。