肩こりは黄色信号？｜一宮の整体院 肩の治療室そら

肩や首の周りには神経や血管が集中しています。肩こりとは肩の筋肉が硬直し、動きが鈍くなることが原因で起こる症状ですので、放っておくと自ずと頭痛や全身のだるさといった症状の広がりにつながっていきます。

 

これは血流が滞るためよりも、硬直した筋肉によって末梢神経が圧迫されるために起こる症状と言えます。柔軟な筋肉は血流を妨げず、神経をむやみに圧迫しないため、肩こりは諸症状の前段階。まさに黄色信号と考えることができます。

さらに、末梢神経は傷つくと治るまでに時間がかかります。加えて肩こりを放置していると、いつまでたっても末梢神経が治らず、結果的に肩こりや腰痛、頭痛などがずっと続く『慢性化』を起こしてしまいます。

 

全身のだるさにつながる肩こりの慢性化を引き起こさないためにも、肩こりの治療は早め早めに行うことをおすすめいたします。

一宮の整体院『肩の治療室そら』は肩から体長改善を促し、ほぐすことによって血行を促進。体調の変化を促す施術を行っています。

 

もし、肩に重さやハリが出てきたら肩こりのサインです。

そのような徴候が見られたら、一宮の当整体院までご相談ください。